Because編集部では、8月17日~31日の期間、第2回「ドクター大喜利」グランプリを開催しました。
今回のお題は、「西暦3000年からタイムスリップしてきたドクターの得意技は?」
全国の医師・歯科医師・看護師・医療事務・理学療法士・管理衛生士・歯科衛生士・准看護師・保健師・救急救命士・公認心理士・臨床工学技士・臨床検査技師の皆さんから、150を超える力作が寄せられました。
編集部での厳正なる選考により最優秀賞1作品、優秀賞3作品を決定いたしましたので、ここに発表します。
【最優秀賞】ナースにモテまくること間違いなし
お題:西暦3000年からタイムスリップしてきたドクターの得意技は?
<編集部から>医療技術に関する回答が多く集まることを予想していたため、意表を突かれました。西暦3000年頃、ナースたちの間では何が流行っているのでしょうか。気になります!最優秀賞に輝いた馬渕まりさんには、スタバカード3,000円分をお送りします。ナースステーションへの差し入れにもご活用ください!
【優秀賞①】西暦3000年、病気はなくなるけれど……
お題:西暦3000年からタイムスリップしてきたドクターの得意技は?
<編集部から>西暦3000年頃には、世の中から病気そのものがなくなっているかも知れません。そうなると、医師という仕事はなくなってしまうのでしょうか。医師の皆さんは、いまからキャリアプランを練っておく必要がありそうです。
【優秀賞②】どの時代もお金は大事
お題:西暦3000年からタイムスリップしてきたドクターの得意技は?
<編集部から>時代は変わっても、お金が大事であることには変わりないようです。でも、第一声からお金の話をする先生は、怪しいことこの上ありませんね。
【優秀賞③】長時間のオペで真価を発揮
お題:西暦3000年からタイムスリップしてきたドクターの得意技は?
<編集部から>これは便利!大容量のカートリッジは、やはり値段も高いのでしょうか。大きなカートリッジがステータスの象徴となる時代がやって来るかも知れません。
まとめ
第2回「ドクター大喜利」グランプリに作品を応募いただき、ありがとうございました。
3000年からのタイムスリップというファンタジーな世界を想像することで、頭をリフレッシュできたでしょうか。
Becauseでは今後も、定期的に「ドクター大喜利」グランプリを開催するとともに、9月16日からは医療現場のパワハラ撲滅をテーマとした「ドクター標語」コンテストを実施予定。健全な職場作りを推進するために、皆さんのアイデアをお寄せください。